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    投資およびリスクマネジメントの枠組み

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    サンティアゴ原則

    1. 投資およびリスクマネジメントの枠組み

    原則

    18

    政府系ファンドの投資方針は、オーナーまたはガバナンス機関により定められた目的、リスクの許容範囲、投資戦略と一致し、健全なポートフォリオ管理原則に基づいた明確なものでなければならない。

    18.1

    政府系ファンドの投資方針は、ファンドの財務におけるリスクエクスポージャーおよびレバレッジ利用の指針となるものでなければならない。

    18.2

    投資方針は、内部・外部投資マネージャーがどのような範囲で活用されるか、その業務・権限の範囲、そしてその選定とパフォーマンス管理のプロセスを説明しなければならない。

    18.3

    政府系ファンドの投資方針の概要は、一般に開示しなければならない。

    実践

    GICの投資方針と活動はポリシー・ポートフォリオに基づいており、GICが投資するアセットクラスと、これらのアセットクラスにどのように資金を配分するかが定められています。この目的は、ファンドのオーナーであるシンガポール政府によって決定されたリスク許容度内で、投資リターンの目的を達成することにあります。

    投資決定は、政府による投資マンデートの範囲内に収まるよう、所定のガイドラインと制限を遵守して行われます。ポートフォリオマネージャーによって取られたリスクと投資結果は、投資決定プロセスのあらゆる段階で常にモニタリングしています。また、内部と外部のマネージャーには、その活動範囲と権限を明記した明確なマンデートが与えられます。加えて、独立したリスク・パフォーマンス管理部が、ポートフォリオのパフォーマンスや、承認された許容範囲に対するリスクと資産エクスポージャーの状況を定期的にモニタリングしています。

    内部マネージャーと外部マネージャーの割り当ては、適材適所の原則に基づきます。外部マネージャー達は、GIC社内のスキルセットでは及ばない投資機会をとらえ、社内の運用能力を補完できることを考慮して選ばれます。

    原則

    19

    政府系ファンドの投資決定は、リスク調整後の経済的リターンを最大化することを目標とし、投資方針に沿った方法で、経済的・財務的な根拠に基づかなければならない。

    19.1

    投資判断が、経済的・財務的な事項以外の要因に左右される場合は、その内容を投資方針に明確に示し、一般に開示しなければならない。

    19.2

    政府系ファンドの資産管理は、一般に認知された健全な資産管理の原則に準じなければならない。

    実践

    GICは、経済的・財務的な理由以外で投資を行うことはありません。

    原則

    20

    政府系ファンドは、民間企業との競争において、政府からの特権的な情報や不適切な影響力を求めたり、利用したりしてはならない。

    実践

    GICは、政府を通じて特権的な情報にアクセスしたり、不適切な影響力を求めたりすることはありません。

    また、政府がGICの投資決定に指示や介入することはありません。GIC社員のためのコンプライアンスマニュアルでは、特権的な情報へのアクセスまたはその使用を防ぐ枠組みが定められています。

    原則

    21

    政府系ファンドは、株主権を株式投資の価値の基礎的な要素と捉える。政府系ファンドが株主権を行使する場合、投資方針に従い、投資の経済価値を保護する方法で行われなければならない。また、政府系ファンドは、株主権を行使する場合の主要な要因など、上場企業の議決に対するアプローチ全般を、一般に開示しなければならない。

    実践

    GICは、ポートフォリオ運用のアプローチに則り、管理下にある資産の経済的利益を守るため、必要に応じて投資先の株主権を行使することがあります。株主権行使のアプローチは、経済上の理由に基づくものです。

    原則

    22

    政府系ファンドは、運営上のリスクを特定・査定し、管理する枠組みを持たなければならない。

    22.1

    リスクマネジメントの枠組みにおいては、信頼できる情報とタイムリーな報告システムを有することで、許容されるパラメーターとレベルの範囲内で関連リスクの適切なモニタリングと管理を可能にするとともに、統制とインセンティブのメカニズム、行動規範、事業継続計画、独立した監査機能などを有さなければならない。

    22.2

    政府系ファンドは、リスクマネジメントの枠組み全般に対するアプローチを一般に開示しなければならない。

    実践

    GICにおいて、リスクを特定し管理することは、すべてのレベルにおいて明確かつ不可欠な運営責任です。リスクマネジメントの枠組みの中では、リスクを取る際の説明責任と責任のパラメータが設定されています。取締役会、リスク委員会に加えて、様々な組織およびグループは、リスクの特定、分析、監視、報告、現場監督といった任務を担っています。

    GICのリスクマネジメント手法は、適切で効率の良いリスクテイクに基づいたポートフォリオリスクの管理、投資決定が適切に実行されるためのプロセスリスクの管理、そして人的リスクの管理の3つに分かれています。

    原則

    23

    政府系ファンドの資産ならびに投資パフォーマンス (絶対評価およびベンチマークがある場合は相対評価)は、定められた原則または基準によって測定され、オーナーに報告されなければならない。

    実践

    GICの資産ならびに投資パフォーマンス (絶対評価およびベンチマークがある場合は相対評価)は、明確に定義された原則または基準によって測定され、オーナーに報告されています。

    原則

    24

    GAPPの実施に関する定期的なレビューのプロセスは、政府系ファンドによって、またはその代理によって行われなければならない。

    実践

    GICは、GAPP実施に関する定期的なレビューを行い、その評価結果はこの報告書において公開されています。

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